1月24日(火)の「ぐんま”いきいきファーマー”研修会」は、329人という大勢の方の参加により、盛況に開催できました。
株式会社みやじ豚代表取締役社長、特定非営利活動法人農家のこせがれネットワーク代表理事CEO 宮治勇輔 氏を講師にお迎えし、「農業を『かっこよくて・感動があって・稼げる』3K産業にするために」と題して、講演をしていただきました。
農業の大きな問題点として、「農家に価格の決定権がない」、「生産者の名前が消されて流通」と認識しており、それを解消するためのビジネスモデルづくりに取り組んでいる。(ドロップシッピングモデル、BBQマーケティング)
「味」、「ネーミング」、「希少性」、「物語」、「販売チャネル」
全国各地の農業者のネットワークであり、都心で農家のこせがれのための実験場づくりに取り組んでいる。
各地で、このネットワークが構築されている。来場者から群馬県での活動の質問が出たが、各地の有志が主体的に取り組んでいるネットワークであり、群馬県でもやるという人がいればできるとの回答。
目 的 | 農業を取り巻く環境は、従事者の減少や高齢化の進展、国際的な経済情勢を反映した生産コストの急騰など、農業経営の安定にとって多くの問題を抱え、厳しい状況にあります。 このような中、認定農業者は、各地域において自ら設定した目標達成に向け、経営改善に取り組んでおります。 この度、群馬県認定農業者連絡協議会では、一次産業を「かっこよくて・感動があって・稼げる」3K産業にすることを目的に多彩な活動に取り組む宮治勇輔氏を講師に迎え、研修会を開催することにより、県内農業者の更なる経営改善や経営発展に資するものです。 |
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主 催 | 群馬県認定農業者連絡協議会 群馬県担い手育成総合支援協議会(JA群馬中央会、群馬県農業会議、群馬県) 群馬県農業会議 |
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日 時 | 平成24年1月24日(火)13:30~16:00 | ||||||||||
場 所 | 群馬県JAビル1階大ホール(群馬県前橋市亀里町1310) | ||||||||||
参集者 | 認定農業者、農業法人など経営改善を目指す農業者 農業委員会、市町村、JA、地域担い手育成総合支援協議会 等 |
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内 容 |
◇実家の養豚業を継ぎ、“みやじ豚”としてブランド化し、農林水産大臣賞を受賞。 ホームページブログ |
当日の会場 |
講演する、宮治 勇輔 氏 |
あいさつをする県認定協の林会長 |
・群馬県担い手育成総合支援協議会事務局
〒371-0854 前橋市大渡町一丁目10-7(群馬県公社総合ビル5階)
TEL 027-280-6171 FAX 027-255-6461
・群馬県農業協同組合中央会 担い手支援センター
TEL 027-220-2028 FAX 027-290-3001
・群馬県農政部農政課構造政策室
TEL 027-226-3024 FAX 027-223-3648